親心として子供にしてあげれること
学資保険というのは、その名の通り子供の学費を必要な時までに貯蓄しておける、貯蓄性の高い保険のことだ。
保険とはいってもその点の機能は小さくて、子供の死亡時に保険金が下りるということだから、この保険に加入する親にとって、こちらはまったくの付録だ。やはりメインは貯蓄。
子供の学費というのも本当に大きな問題で、子供が相当優秀ならば大学の学費も免除してもらえるような道もあるだろうけども、そんな万に一つに掛けるような真似も出来ないし、まして自分の子供がそこまで出来がいいとも思えない。
出来が人様並のわが子が、それでも何かを学びたいと思った時に、親としてしてやれることと言えば、経済的支援くらいのものだ。その時に、お金がないから諦めてくれとは言いたくない…。
私立の医学部などに行きたいと言い出せば、家を売るより他ないくらいの資金が必要なので、出来る限りの限度というものもあるだろうが、ほんのわずかな資金が足りないために、わが子の夢を断念させるようなことになっては、子供だけでなく親のほうこそ後悔に苛まれるというものだ。
ほんの赤ちゃんだったころ、うちの子は作家になるだろうか、パイロットになるだろうか、野球選手になるだろうかと、止めどもない夢を見るのが親というものである。いい夢を勝手気ままに見るだけでなく、ぜひともその実現のために、何かしら出来ることからこつこつと積み上げていってあげたい。たとえば…そう、学資保険なんかだ。